家も体も設計図通りに作るとは限らない

最近「Younger」っていう本を読んでました。

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今流行ってるアンチエイジング系の本ですね。

アンチエイジング系と言えば、前に紹介した「ライフスパン」という本が特に話題だった気がしますが、空腹時間を長くしたり、運動をすることで遺伝子に働きかけるというやり方でした。

今回のYoungerもそんな感じですね。

 

この本のテーマである「老化」って、遺伝の影響が結構大きいようなんですが、自分が生まれ持った遺伝子を、生活習慣によってある程度操作できるようです。(遺伝子を操作っていうと表現は正しくないかもしれないけど)

 

遺伝子っていうのは体の設計図という感じらしく、

身長や筋肉、内臓機能、性格など、いろんな情報が用意された状態で生まれてくるわけですね。

兄弟なら似たような設計図だし、一卵性双生児なら同じ設計図。

 

でも設計図が同じなら完全に同じようになるかっていうとそうはならないですよね。

生まれた後の環境は多かれ少なかれ違いが必ずあるので、似てる部分が多くても全然違った人になると思います。

 

これは家を建てるときも似たようなことが起きると思うんですが、

例えば東京で家を建てるときに作った設計図があるとします。

そしてその設計図を使って北海道と沖縄でも家を建てるとします。

 

設計図が同じでも、地面の質とか温度や湿度によって建築時に変更が行われるかもしれないですよね。

素材を変えたり、広さを変えたり。

北海道であれば、窓を二重にしたり、玄関に入る前の部屋を作って冬の寒さ対策をするかもしれません。

沖縄は住んだことないけど、きっと違う特徴があるよねw

 

そんな風に人も設計図である遺伝子に環境の要因が重なって体ができるみたい。

生まれながらに太りやすい遺伝子や、特定の病気になりやすい遺伝子があっても、生活習慣の中で遺伝子のスイッチをオンにしたりオフにしたりすることで対処ができるそうです。

 

それが食事から取る栄養素だったり、運動、睡眠、人との関わり、考え方など、色んな要因が絡んでいます。

 

元々老けにくい遺伝子や太りにくい遺伝子もあるけど、もしかしたら老けやすかったり太りやすい遺伝子を持っているかもしれない。

でも設計図通りに体を作らなくてもいいのなら、自分が望む形に近づける生活習慣を身につけたいですよね。

詳しい話は次回から。

 

No.1095

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