今日は肩周りの怪我について、生徒さんに説明する機会があったんですが、
関節を1方向にしか動かさないような競技の場合、やはり、逆方向に動かすというのが大事で、
ブレイキンで言えば、肩関節の外旋が多く、内旋が不足しがちです。
肩関節の外旋っていうのは、腕相撲をして負ける時の動きが近く、腕を外に回します。
逆に内旋では、腕相撲をして勝つときの動きに近い。
腕を内側に回す動作ですね。
この外旋の方が、ブレイキンの基礎技、チェアで行われるので、頻繁に強度の高い外旋が起きつつ、内旋はあまりない。
その結果、肩周りの血行が悪くなって、回復が遅れる。
疲労が蓄積して怪我などにつながる。
そういった理由で、肩関節の内旋を日々行った方がいいんですが、
他の運動に関してもそうですよね。
腕を曲げてものを持ち上げることが多いなら、逆に伸ばした方がいいとか、
背中を丸める状態が続くなら、反らせた方がいいとか。
単純で、やりやすいので、自分が普段多く使う動作の反対をするってことを、1日の中に取り入れるといいかも。
