前回ショーを早く作らなければいけないと言う話をしたんですが、
漫画家の友達から聞いたテクニックが、ダンスにもちょっと使えそうだったんですよね。
その友達は漫画を描く位なので、漫画を読むのも好きなんですが、
今まで好きな作家、好きな作品は即答できていても、好きなシーンとなるとあまり思いつかなかった、と言っていました。
そこで改めて好きな作品を読み返したときに、どのシーンでどう感じたかを具体的にして、
自分が同じような表現をしたいときに、どういうシーンを作ればいいのか、そのベースになるパターンを把握することにしたそうです。
どんなセリフで、どんな背景で、人物はどっちを向いていて、ページのどの位置の子まで、前後の流れはどうなっているのか。
そういった具体的な構成を意識するということらしいです。
考えてみたら、僕も同じで、好きなチームや好きなショーはありますが、
具体的にどんなシーンに何を思ったのか、あまりよく覚えてないんですよね。
こういう曲で、こういう風に見せたい、と言うアイディアが出たときに、それを形にするには、
具体的な例がさっと浮かんできたら、やっぱり作るのは早くなると思うんですよね。
そして多分そうやって細かく見たら、もっと作品を楽しめるんじゃないかなと、趣味的なメリットもあると思いました。
良い機会だから、色々とみて、理解してみて、分析してみようかなと思います。
