1か8

今日は「1か8」というテーマで。

音楽の切れ目というか、変わり目が8カウントごとに小さくあって、4エイトごとに大きくあるという事を前に書きましたが、
つまりはそこが見せ場になりやすいということになります。

動きでの見せ場になる、止め、移動、落下、ジャンプ、スピンなど、
特徴的で鋭い動きをやるなら、このタイミングが映えやすいんですよね。

8カウントごとの塊の終わりが8、
そして始まりが1なので、

そのどちらかに持ってくるイメージで最初はいいかも。

もう少し慣れたらどちらも使って、8で捻って1で回るとか、
8で回って1で落下するとか、
より活かすといいですね。

これは今でも使ってる方法ですが、
ダンスを始めた頃に先輩が、
「とにかく8か1でフリーズすればいいんだ」と教えてくれて、
何をしたら良いかわからなかったけど、だいぶやりやすくなったのを覚えています。

基本単調でも良いからそこはしっかり、というのでも意外と締まるんですよね。

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