今日コンテンポラリーダンスを見てたんですが、
自分のジャンルとはかなりかけ離れたダンスだけに、刺激が多かったですね。
ストリートダンスはドラムビートがあって、そこに合わせていくことが多いですが、
そもそも打楽器使ってないような曲を結構使っていたし、音楽の感じ方も違いが多そう。
ただ、コンテンポラリーダンスって、「現代的なダンス」って意味で、
「こういう動きが基本」みたいのが決まってるわけじゃなく、今の時代の人がその感性で作るって感じらしい、多分。
そう考えるとブレイキンの方が意外と歴史があるし、型もあるのかも。
ストリートダンスの方が最近のものってイメージがあったんですけど、
あれは1970年台のスタイルを基本にしているので、時間がたてばちょっと古く感じてもくるかもしれませんね。
しかし、踊りっていろんな表現方法があるな〜と思いましたので、未知のジャンルをもっと見たいですね。