リズム合わせ

この前レッスンの中で、リズムトレーニングをしていたときに、自分がずれているかどうかをわかるのが難しいと言う話が出ました。
確かにリズムが速くなったり追いつけなかったり、ズレることがあっても、自分ではわからない事が多いですよね。

基本的には音をよく聞くのが重要です。
動きに余裕がないうちは、頭で動作を考えてしまうので、意外と音楽がちゃんと聞けていないことが多いです。
簡単な動きであれば、よく音を聞いて、丁寧に合わせれば意外と合わせれるとは思いますし、ずれた時にも、割と気づきます。

なので、音楽をよく聞くと言う意識のもと、動きをやってみて、動作が崩壊してしまうようであれば、まだ反復が足りないという状態だと思います。
難しい動きであれば、やはり音楽に合わせるのも難しくなってくるので、その分練習量が増えてきますね。

ブレイキンとかは音合わせるのには結構時間かかるタイプですね。
だから始めたばかりの頃は、他ジャンルのダンサーとバトルで当たった時とかは、結構不利かもしれません。

とりあえず楽しんで踊るって事を考えれば、あまり神経質にならないで良いですけどね。

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