挑戦と遊び

土曜日は昼にコンテストがあった後、夜は自分たちのチームのショーが、イベントでありました。

ダンスの文化のすごく異なる側面を1日で体験したような気がします。

 

子供たちが出た昼のダンスコンテストは、大きな会場で大規模に行われて、時間やシステムルールなど非常に細かくきっちりとしたものでした。

チームで出た夜のイベントは、リハーサルにもクリチームがあったり来ないチームがあったり、ショーの前からお酒を飲む人も多く、かなりラフに楽しむイベントです。うちのチームもショー練習自体、割とほどほどで全員集まったのは、本番の日以外だと1度もないです。

きっちり頑張ると言うようなスポーツのような側面、とラフに楽しむけれども、自分が盛り上げたいかっこよく見せたいと言う、ダンス本来の側面。
どっちもやる人ももちろんいるけど、どちらか一方と言う人も多いので、両方楽しめるっていうのは非常に嬉しいことだと感じました。

多分コンテストだけだと、ものすごい達成感はあるけれども、息が詰まると思うし、
クラブイベントだけだとずっと楽しいけど、大きなやりがいって感じにくいと思うので、
個人的には挑戦と遊び、どっちもやるのお勧めしたいとこですね。

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