狭い世界のお話で

今週末はまたダンスイベントで遠征です。

 

ここ数ヶ月は割と参加できていて嬉しいですね。

 

しかし、イベントに行くと、ブレイキンの業界は狭い世界だな〜と実感しますね。

 

先週は山梨でバトルがあったわけですが、

 

ジャッジの一人が、今週の青森のバトルでもジャッジ。

そしてその人は青森のチームのメンバーが、東京で入っているチームの人。

 

DJは北海道の同い年BBOYで、昔青森にも来たことがある。

 

MCは直接知り合いじゃないけど、松本のチームがいつもお世話になってるので挨拶するくらいかな。

 

バトルに一緒に出た人は、松本で一緒のチームなんですけど、元々は北海道のバトルで知り合った人。

僕が青森のチームで出に行った時に知り合いましたが、それから10年くらい経って長野で再会。

 

対戦相手は東京のチームの人だったけど、松本で一緒にやってる後輩も入ってるチーム。

 

物販で靴下売ってた人の奥さんは、僕が新潟で入ってたチームの人。

 

見にきてた人の中に、昔青森のチームで一緒にやってた人がいて、今は山梨に住んでるらしい。

 

出演者から対戦相手、物販や観客まで、どこを見ても知り合いがいるし、知らなくても一人挟んだら繋がる人ばかり。

全然知らないし繋がりも一切ない人を探す方が難しいです。

 

それはそれでいい面と悪い面がありますが、この世界に浸かってるな〜と実感できますね。

新しいコミュニティで新鮮な刺激っていいけど、なんか落ち着く世界もいいものです。

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