昨日に引き続き、勉強で出ていた質問について、自分だったらどう答えるのかなってことを書いてみようかと思います。
ウォーミングアップについての質問。
「丁寧にやったほうがいいけど、長引くとメインパートが減ってしまうので、効率よく間延びしないためには何をしたらいいか」みたいなニュアンス。
最近ちょうど自分でもウォーミングアップについて考える機会があったので、この辺のテーマは面白いですよね。
フィットネスプログラムは45分とか60分のレッスンがあったとして、
最初をウォーミングアップ、途中をメインパート、最後をクールダウンという風に分ける事が多いです。
このネーミングから、真ん中が大事って感じが出てると思います。
そうなると、必要ではあるけど、前後は短くしたいという風に考える人も多いです。
僕もアップは短くしたいって思う派ではあるんですが、自分の練習の時は気分によっては長〜くアップします。
だからその時によって違うんですが、ZUMBAのようにみんなで早く楽しみたいときは、アップ少なめですね。
ダンスの練習でもみんなで集まって踊るのが楽しめる時は軽くアップします。
自分の技をじっくり磨く時はアップも重点的にやるかな。
その上で、短く済ませるときに優先的にやってるのが、「胸と股関節を動かす」ですね。
この二つがよく動くと、体の動作はスムーズになりやすいので、他の部位よりは多めに動かします。
あと気持ちのスイッチを入れてもらうことを意識しているから、アップの中にハードな動きも入れるっていうのはあるかな。
多分集中力が高まったほうが怪我って減るので、体が温まるかどうか以外の観点ですね。
自分の練習でも、気持ちが集中力を高めるために、好きな曲で思いっきり踊るというのが結構大事だったりします。
ということで、自分的には、胸と股関節優先、気持ちも上げる。
これに限りますね。
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【日程】
10/12(土)
【内容】
ZUMBA50分
12:00〜12:50
【料金】
2000円
【会場】
クロスモーション
長野県上田市上田原1057-1
【参加申込】
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