なぜ体に悪いのか

最近、健康に関する情報もちょいちょい見ていますが、

体に悪いとされるものでも、なんで悪いのかってことも知らないと選択を間違えそうですよね。

例えばアルコールと並んで体に悪いというか、発がん性が確実視されている加工肉。

ソーセージとかハム、ベーコンですね。

個人的にはソーセージもベーコンも好きだし、生ハムとかすごく好き。

でもめっちゃ発がん性があるって聞くと手が止まります。

しかしその発がん性。

発色剤として使われる亜硝酸ナトリウムが原因だそうです。

加工肉を作って置いておくと、黒く変色してしまうため、赤色を維持するためのもの。

ということは、無くても一応作れるということ。

実際調べてみるとありますよね、無添加ソーセージとか。

そして自作すればOKでもある。

これって、元を辿れば加工肉が悪いのではなく、亜硝酸ナトリウムがやばいよっていう情報なので、

そこを間違えてはいけないな〜って思いますよね。

逆に言えば、亜硝酸ナトリウムが使われたら、体に良さげな食品でも危険ということ。

食べたほうがいいもの、食べないほうがいいもの、それぞれ情報はあるけど、なぜなのかっていうところも大事ですよね。

揚げ物がダメだっていう理由も、「よくない油を使ってるから」というケースならいい油を使えばいいし、「高カロリーだから」というのであれば、他の食事や運動で調整すれば食べてもOKということになる。

一歩踏み込んで、できれば何歩か踏み込んで考えられたらいいんでしょうね。

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