最近音楽の歴史とかを色々調べているところですが、僕が学んでるのって結局ダンスに活かすためなんですよね。
ラテン音楽とかについて色々勉強し始めたところだけど、そう言えばラテンダンスについてはまだあまり調べてませんでした。
ZUMBAっていうフィットネスプログラムではラテンダンスがたくさん出てくるんですが、あまりよく分からず踊ってるのが現状ですね。
音楽についてはちょっとずつわかってきたから、レゲトンって聞けば「スペイン語のダンスホールレゲエね」って理解できたり、サルサって聞けば「実はニューヨーク発祥のダンスミュージックね」とか雑学レベルの知識が出てきます。
でも、「じゃあどうやって踊るのがかっこいいのか」ここですよね重要なのは。
まず手始めにラテンダンスってそもそもどういうものなのかって調べてみると、とりあえず「社交ダンス」です。
男女ペアで踊るアレですね。
そしてスタンダードとラテンに分かれているらしく、ワルツとかタンゴっていうとスタンダードでヨーロッパなイメージ。
サンバとかルンバってなるとラテンアメリカですね。
ちなみにラテンダンスかもしれないけどレゲトンやレゲエはペアダンスじゃ無いです。
そんな社交ダンスの一種であるラテンは手を繋いで踊るっていうのがまず基本ですね。
ちょっと調べた情報によると、スタンダードに属する社交ダンスは両手をホールドした状態で踊るけど、ラテンは片手になったり離したりするんだったかな。
だからガッチリホールドしたような手の形もあれば、片手を繋いだ形、手は離してるけど相手を意識した形となるはず。
もちろんペアで踊らないズンバなんかでは違う形も出てきて当然だけど、ルーツは理解した方がいいですよね。
社交ダンスってほとんど見たことないけど、色々見てみようかな。