レゲエは

前回レゲトンについて調べてみた結果、スペイン語のレゲエということがわかりましたが、じゃあレゲエって何なのか、そういった疑問が出てきました。

 

ただ、僕自身知識としてはよくわからないんですが、レゲエに関わる人は結構知り合いに多くて、うちのチームにもレゲエも歌う人がいます。

だから音楽的にどういうのかはなんとなくわかるし、何度も聞いてきましたんだけど、うまく説明はできないって感じ。

 

とりあえず発祥はジャマイカです。

ラップもあるけどヒップホップとは違う。

言葉にするとそんくらいになってしまう。

 

ちょっと調べてみると、BPMが80前後という特徴があるようです。

BPMは曲の速さの単位で、1分間に何回カウントがあるかっていう指標です。

80はね、結構ゆっくりです。

 

そして2と4のカウントでアクセントが入る、という説明も見ました。

これはアフリカ系の音楽に結構共通で、ソウルとかファンクとかもそうかな。

 

言葉で説明するとまぁよくわかんない感じになりましたが、何曲か聞くと多分わかります「あ、レゲエってこっち系のやつね」って。

前回説明したダンスホールに関してはかなり進化が進んで、バリエーションがかなりあるんですが、元々のレゲエはある程度共通の特徴があると思います。

 

最近映画も公開されているボブマーリーとか聞いたらレゲエがわかるかも。

ということでレゲトンの大元、レゲエでした。

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